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- プログラミングで広がる、お子様の「できた…
「広島のプログラミング教室」をお探しの方へ。お子様の習い事選びに悩まれていませんか?
今日は、小学生の習い事としてプログラミングを選ぶことで、どのように「自分で考える力を養う」ことができるのか、実際の教室での出来事をもとにお伝えしていきます。
「先生、これどうやるの?」から始まる学びの物語
先日の授業でのことです。プログラミングに取り組み始めて2ヶ月の小学2年生のAくんが、画面に向かって考え込んでいました。
「これ、どうやって動かしたらいいんだろう…」
みなさんならどうお答えしますか?
私たちCocoro-Coreプログラミングコーチは、すぐに答えを教えるのではなく、まずはこう尋ねます。
「Aくんは、このキャラクターをどんな風に動かしたいの?」
答えではなく、考えるヒントを
プログラミングの指導で大切にしているのは、子どもたち自身が「考える楽しさ」を発見できること。直接答えを教えるのではなく、子どもたち自身が気づきを得られるような質問を投げかけていきます。
例えば、
- 「その動きを実現するために、どんな命令が必要かな?」
- 「今までに似たような動きを作ったことあったよね?」
- 「まずは簡単な動きから試してみない?」
このようなコーチングを通じて、子どもたちは少しずつ「自分で考える力」を身につけていきます。
「できた!」その瞬間が自信になる
「あ!わかった!」
悩んでいたAくんの顔が、パッと明るくなりました。自分で考え、試行錯誤を重ねて解決策を見つけ出した瞬間です。
この「できた!」という経験は、単なる問題解決以上の価値があります。
- 自分で考えて解決する喜びを知る
- 「わからない」を「わかる」に変える体験
- 次の課題への挑戦する勇気が育つ
プログラミングは「考える力」の宝庫
広島市のプログラミング教室として、私たちが大切にしているのは、技術的なスキルだけでなく、「考える力」を育むこと。プログラミングの学習を通じて、お子様は以下のような力を自然に身につけていきます。
- 論理的に考える力
- 問題を分析する力
- 創造的に解決策を見つける力
- 失敗を恐れず挑戦する勇気
小学生の習い事として選ばれる理由
「習い事」として小学生のプログラミング学習が注目される理由は、このような「考える力」の育成にあります。暗記や反復練習だけでなく、自分で考え、創造する力を育むことができるからです。
おわりに
お子様の可能性を広げる習い事をお探しでしたら、ぜひ一度、プログラミング教室の体験授業にお越しください。お子様一人一人の「考える力」に寄り添いながら、楽しく学べる環境をご用意してお待ちしております。
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