花ちゃん先生と
Dream Tech Schoolの歩み
広島初子ども専門
プログラミングスクール誕生秘話
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自分の未来をプログラミングできる子どもを育成する「花ちゃん先生」こと花谷 美香です。
花ちゃん先生は 2016年に、広島で初めての 子ども専用プログラミング教室「Dream Tech School」(略して「ドリテク」)を開校しました。
Dream Tech Schoolでは
この理念をモットーに
「プログラミングは 人を助けたり楽しませたりするために使うもの」
というポリシーを子ども達に伝え続け、プログラミングを通して、子ども達が 明るい未来を描くお手伝いをしています。
そんな花ちゃん先生が、この教室を始めたのには、理由(ワケ)があります。
大人の育成の限界。職業訓練校の講師だった過去から学ぶ
私は25年前から パソコン講師をしています。Dream Tech Schoolを開校するまでは、大学や専門学校の非常勤講師をするかたわら、 2011年から 職業訓練校を開校して、堅気になりたいヤ●ザから東大生まで、約100人の就職をサポートしてきました。
そんな中感じたことは
花ちゃん先生
若者の離職率、高すぎない??このままじゃマズくない?
大学を卒業して、就職しても長続きしない。なんでなんだろう。。。
疑問に思った私は、受講生のみなさんに聞いてみました。
花ちゃん先生
どうして(会社を)辞めたの?
受講生
なんとなく辞めました
花ちゃん先生
じゃあ、何がやりたいの?
受講生
別に・・・。
そんな若者をたくさん見てきました。
花ちゃん先生
これじゃあいくら就職をサポートをしても、根本の解決にはならないじゃない!
彼らに必要なのは、とりあえずの就職先ではなく、自分の中にある夢(ミッション)を見つけることだと、痛感し 短い訓練期間中に、自分の夢(ミッション)を見つけられるようにサポートしたのですが・・・
大人の育成の限界。職業訓練校の講師だった過去から学ぶ
私は、新たな壁にぶち当たりました。
「大人になってからだと、夢(ミッション)を 見つけるのも描くのも、とても大変」
そして、見つけた夢を実現するには、相当な体力と努力が必要で、大半の人は諦めてしまうんです。
花ちゃん先生
子どもの頃から、夢(ミッション)をもって生きることができたら、いつも自分の夢(ミッション)を探しながら生きられたら 未来の扉は大きく開くはず!!!
それから、コーチングの資格を取り、中四国地方の小中学校で、キャリア教育の授業を実施をするようになりました。
夢が描ける子どもたちの表情はキラキラまぶしい!
自分の未来について真剣に考え、自由に未来を創造する子どもたちは、キラキラ輝いています。
もっと沢山の子ども達に、夢(ミッション)を持って主体的に生きる大切さを、継続的に伝えたい!という気持ちが日増しに強くなり
花ちゃん先生
よしっ!!子どもたちが、自由に将来の夢を描ける場所を作っちゃおう!
と、2015年10月、新しく会社を設立する事を決意しました。
どんな場を作ろうかと、思案中に・・・
ふと、思い出したのが数年前に当時Microsoftのセンター長とお話した時に「セレブは子どもに3つの習い事をさせている」というお話です。
- 日本独特の(道)のつく習い事(茶道・華道・柔道・剣道など)
- 社交ダンス
- プログラミング
この3つのスキルがあれば、世界中のセレブと渡り合えると言われていました。
花ちゃん先生
夢(ミッション)を描いて、世界中で活躍できる子ども達を育成できたら最高!!
3つの中で、私がサポートできるのは、プログラミングだ!!
調べてみたら 東京の子どもの習い事人気第3位はプログラミングでした。
当時の広島には子どもプログラミング教室すらありませんでした。
花ちゃん先生
ITスキルと自分の夢(ミッション)を身につけられる、子どもプログラミング教室を作ろう!!
そして生まれたのが、「Dream Tech School」です。
2016年3月、私は広島で初めての子ども専門プログラミング教室を開校しました。
始めたものの、当時子どもへのパソコンやプログラミングの認知が低かった
保護者の声
小さな子どもにパソコン見せて、目が悪くなるし、子どものうちから、そんな事してオタクになるわ!
花ちゃん先生
いえいえ!長時間テレビゲームする方が、よっぽど目に悪いです。オタクとは、その道の専門家です。是非、プログラミングの専門家になりましょう。
保護者の声
しょせんゲームでしょ?もっと、役に立つ事してくれないと任せられないわ!
花ちゃん先生
ゲームで遊ぶんじゃないんです。ゲームを作るんです。遊ぶのと、自分で作るのでは 大違いです。
・・・という訴えも空しく、当時 広島では周囲から ほとんど理解が得られず、受講生も集まらず ジリ貧状態でした。
ところが、文部科学省が「2020年に小学校にプログラミング授業を導入する」と宣言。
少しずつ認知度が高まり開校半年くらいから徐々に入会者が増えててきました。
7年間での大きな気づき
「プログラミングは、人を助けたり、楽しませたりするために使うもの」
Dream Tech School(略して ドリテク)は、開校当初からずっと、このポリシーを元に子ども達を育成しています。
ドリテクでは、プログラミングをする時 必ず「誰を喜ばせたいか?」「誰に楽しんでもらうか」を明確にして、作品を作ってもらいます。
年に一度の発表会では、
生後4か月の妹とお母さんが楽しめる作品を作って発表したK君。
ファッションデザイナーを目指しているお友達のために、渾身の着せ替えプログラミングを作ったTちゃん。
など、毎回 大人も子どもも優しい気持ちになれる発表会になっています
また、発表会だけでなく ドリテクの子ども達が作る作品すべてに「誰のため」が明確です。
元気のないお友達のために、みんなで遊べる「人狼ゲーム」を作っているSちゃん
世界中の子ども達に、夢を与えたいとファンタジー物語を作っているYちゃん
と、ドリテクには思いやりのプログラミングが 溢れています。
子どもは、大人の鏡です。子ども達は、私達の先生です。沢山の事を教えてくれます。
「子ども達を育成する」「子ども達のために」と言いながら、本当は、子ども達に助けられ、教えられている自分に気が付きました。
現在のDream Tech School
現在、広島市内に9教室を開校中です。
そのほか、小学校、幼稚園などでの出張教室も、実施しています。
Dream Tech Schoolは7年間で1万人以上の子ども達にプログラミングの楽しさを伝えてきました。
たくさんの子ども達を教えすぎて、正確な人数は把握していません。
設立当初の志の通りに、沢山のドリテクキッズが プログラミングスキルを磨き、自分の将来の夢(ミッション)を描いています。
花ちゃん先生から約束できること
私の大切にしていることがあります。
「何を習うかより誰に習うか」です。
ドリテクでは、 夢(ミッション)とプログラミングスキルを持って世界に羽ばたき、主体的に生きる力を育みます。
花ちゃん先生
「プログラミングは、人を助けたり 楽しませたりするために使うもの」です!
このポリシーをしっかりと、子ども達の胸に刻みます。
一番大切なのは、ヒューマンスキルです。
子ども達が大人になった時に、主体的に生きていけることがもっとも大事です。
プログラミングスキルだけではなく、ヒューマンスキルも併せもった人財を育成することをお約束します。
花ちゃん先生には「嬉しいこと」や「夢」があります
花ちゃん先生
楽しくなくちゃ続かない!
プログラミングを遊ぶように学ぼう!
花ちゃん先生の夢は、日本中の子ども達がプログラミングの楽しさを知り、常に自分も周りも、社会もハッピーになれる夢(ミッション)を持って生きていける大人になる事です。
- 「プログラミングをとっても楽しみにしています」
- 「他の習い事はやめても、プログラミングだけは続けると張り切ってます」
こんな声が私の糧になります。
毎日元気に授業しています!今後とも子どもたちの笑顔を増やすために活動していきますので、どうぞよろしくお願いします。
花ちゃん先生ってどんな人?
花谷 美香(ハナタニ・ミカ)
通称:花ちゃん先生
広島生まれ広島育ちチャキチャキのカープファン
- 好きな食べ物
- お寿司・焼肉・キムチ(これさえあれば、テンションマックスです)
- 趣味
- スマホゲーム 漫画を読むこと(この趣味のおかげで、子ども達と話が合います)
- 気を付けていること
- 子ども達が、心にケガをしないように細心の注意を払う!
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子どもにプログラミングスクールに通わせたいけど、子どもが馴染めるか不安。
そんな方はぜひ、無料でご利用いただける体験授業をお試しください。
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