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子どもの未来が輝くプログラミング教室
広島 子ども専門プログラミング教室
Dream Tech School(ドリームテックスクール)
子どもの未来プログラマーの花ちゃん先生です💖
2019年12月に新型コロナウィルスが武漢で発生した時を同じくして、文部科学省が「GIGAスクール構想」というプロジェクトを発表しました
これによって、子ども達の学びの環境が大きく変化すると予測されます
今日は、この「GIGAスクール構想」について、考えてみたいと思います😊
GIGAスクール構想ってなに?
ママ
そもそも、「GIGAスクール」って、何?
「GIGAスクール構想」の「GIGA]は、「Global and Innovation Gateway for All」の略です
よく意味がわからないので、Google翻訳してみたら・・・
益々、意味がよくわからないカンジになってしまいました💦💦💦
文節ごとに翻訳してみたら、要するに(みんなのための世界につながる革新的な門)という意味みたいです😉
GIGAスクール構想とは、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最
適化された学びや創造性を育む学びを実現させる国の取り組みです😊
2023年度までに小学校・中学校の生徒1人1台のタブレットやパソコンと、高速・大容量ネットワーク環境を整備することを目標に掲げていましたが、新型コロナウィルスの流行によって、一気に早まりました💖
ママ
「GIGAスクール」は 何となくわかったけど、何でこんなことやるの?
GIGAスクール構想の背景
GIGAスクール構想が推し進められた理由は、日本の学校の情報通信環境整備の著しい遅れです😱
「GIGA スクール 構想の実現へ」では、「学校のICT環境整備状況は脆弱かつ危機的な状況」と書かれています😥
2019年当時は 34カ国の先進諸国で構成されている「OECD(経済協力開発機構)」の中で、「学校の授業におけるデジタル機器の使用時間」が最下位でした
そして、小学校・中学校の生徒1人1台のタブレットやパソコンと、高速・大容量ネットワーク環境を整備することを決めたようです
また、次世代のためにプログラミング教育を通して、情報活用能力と論理的思考力を身に付けられるよう、プログラミング教育がGIGAスクール構想の一部としてあらためて提唱されました😊
花ちゃん先生
乱暴に要約すると、日本はIT教育が 遅れすぎてるからがんばって取り戻そう!ってことみたいですね
ママ
「GIGAスクール構想」で、どんなことが期待できるの?
GIGAスクール構想で期待できる事
まだまだ沢山の課題もあるようですが、「GIGAスクール構想」で期待されていることは
子供1人1人に最適化された学び
1人1台の端末が配布されることで、1人1人に応じたコンテンツや教材を配信することができ、それぞれの、学習状況に合わせた学びが可能になります
また、ネットワーク環境の整備により、災害やコロナウィルスのような感染症による臨時休校時でも通常と変わりなく勉強ができる環境になります
先生と生徒のコミュニケーションの増強
一斉授業のように、手を上げた子どもだけが発言するのではなく、それぞれのPCやタブレットで意見の交換ができ、子ども達の考えを共有することが簡単になります
プログラミング教育、ホントに日本は遅れてる!
プログラミング教育は、本当に遅れています!
これからやってくるSociety5.0の時代に 乗り遅れないように子ども達にプログラミング教育をすることは絶対に必要です
※Society5.0については、次回のブログで説明しますね♪
しかも、プログラミングはまだ教科になっていないので、学校による教育内容にものすごい差があります。
学校教育ではだけではなく キチンとした考え方やスキルを身につけるためにも是非 プログラミング教室に来てみてください
Dream Tech Schoolでは、「遊ぶように学ぶ」をモットーに、楽しく子ども達の未来を見据えたプログラミング教室を運営しています✨
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