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- 間違えてはいけない「試行錯誤」の過程
No.442
今日は 朝からおせち料理作りを
楽しんでいる花ちゃん先生です♪
花ちゃん先生は 毎年
母・私・娘・孫
の四世代でお節を作ります。
今年も みんなで楽しく
お節を作れたことに感謝です♪
小学生の孫は 毎年どんどん出来る事が
増えてきて 頼もしい限りです😊
今年は 手綱こんにゃくに
挑戦してもらいました
こんにゃくの真ん中に包丁を入れて
その穴に下側のこんにゃくを入れて
クルンとします
(説明下手でスミマセン~💦)
これ 穴が大きすぎると緩くて
すぐにほぐれてしまうし
小さすぎるとうまく入らない
ので 程よい大きさの穴を
作らなくては いけません
孫は一生懸命に 大きさを
調整しながら試行錯誤して
作っていました
プログラミングでもそうですが
試行錯誤って 本当に大事です
こんにゃくも 私達が失敗が無いように
あらかじめ包丁で適度の穴をあけて
置く事は簡単なんですが これでは
成功した喜びが 自分で作った
者に比べて 小さいんです
ドリテクのレジュメも 始めは
丁寧に手順を説明していますが
段々 試行錯誤できるように
自分で考えながら作るように
なっています
間違ってはいけないのが
最初から 試行錯誤なんてできません
これは失敗体験になってしまうので
NGです
試行錯誤は ある程度 自分で考えられる
ようになってから 徐々に 出来るように
していかなくてはなりません
子ども達も 失敗なく作られる
プログラムばかりだと 飽きてしまいます
なので 徐々に ちょっと背伸びをして
完成できる課題を 上手に ファシリテートして
頑張ってもらいます
時には とんでもなく失敗して
面白くなくなって「やめてしまいたい」と
思うくらい難しい時も あります
でも・・・
そんな難しいプログラミングが
先生方の助言や 自分のチカラで
うまくデバッグ出来た時の
喜びは 失敗のない作品を
作った時より 数倍愛着が湧きます
そして 出来た時の喜びは
数百倍です♪♪
人生も同じで
壁は高ければ高い程
超えた時の 喜びは大きいです
2020年は 子ども達には
もう少し 背伸びをして
成功できるプログラミングを
沢山作って 成長の喜びと
達成感を 感じてもらいますね♪
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